魅惑のハイバリューホイールセット「A-CLASS / ALX473」(追記あり)

ペア1400g、チューブレスレディ、幅広リム、そして税別46000円(!)という驚異のスペックです。チューブレス(レディ)タイヤシステムの優位性を、このホイールでぜひ体感してください!(追記1:メーカー情報によると適合タイヤサイズは25C以上)

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エークラス・ALX473(エーエルエックスよんななさん)
前後ペア 税別46000円 シマノ11~8S対応

魅惑のハイスペック

ポイント満載なので、もう箇条書きでいきます。

  1. 軽くてチューブレスレディ対応。ライバル製品は価格が2~3倍になります。
  2. リムが高性能。高い実績を誇る高強度「EXA」合金素材に、溶接ジョイント構造で強度と真円度をアップ、サイド切削でブレーキ性能アップ、幅広サイズでタイヤのエアボリュームと低圧時のタイヤの「コシ、しっかり感」をアップ、リム高さ30mmのセミエアロ形状で高速(空力)性能をアップ、もう価格以外全部アップです(笑)。
  3. スポークがいい。エアロ断面&少なめの本数で高速(空力)性能をアップ、後輪の左右スポーク本数を違えることで左右のスポークテンションを斉一化して耐久性と負荷に対する反応をアップ。
  4. ハブもいい。ハブシェルやベアリング形状まで含めて突っ込んだ軽量化が施されている。シールドベアリングで安定した回転性能を保証。

ここにはご注意(追記二点)

  • 全体的に軽量なので重量級ライダーが悪路で使うなどの過酷な状況では耐久性にやや余裕がすくないと思われます。とくにハブのベアリングサイズが小さいのは回転部の寿命に余裕がありません。
  • (追記2)ハブもスポークも軽い、ということはリムの重量がそれなりにしっかりあるということになります。数値上同重量(そしてはるかに高額の)ライバルと比較した場合、加速時・発進時のダイレクト感・軽快感が若干うすい可能性は否定できないと思います。
  • チューブレスタイヤで運用する場合、対応するリムテープとチューブレスバルブ、そしてシーラント剤を使用する必要があります(別売)。
  • (追記1)適合タイヤサイズは25C以上。ETRTO基準による。細いタイヤを無理に使うとどういう問題があるのかは、こちらを参照ください。

こんな使い方にむいています

軽くてエアロ性能もそこそこ備えているので、これ1本で山から平坦までオールラウンドにこなせます。レースでも、サイクリングでも弱点のないホイールです。

体重が軽いひと、路面状況をよく見てていねいに走るひとなどホイールに過度の負担をかけない走り方のひとにはとりわけうってつけのホイールセットです。

さらにチューブレスタイヤを装着すれば乗り心地やグリップ感も最高の、速くて走りやすいホイールになるでしょう。

このタイヤなどとの組み合わせがお勧め

  • チューブレスタイヤ:当店でかねていちおしのIRCフォーミュラプロチューブレス、RBCCの25C(公称275g)または23C(公称255g)。チューブレスでこのタイヤ重量は掛け値なしに軽量級、しかもトレッドラバーのグリップ力が非常に高い。自分青山もほれ込んでいます。1本税別7600円。メーカーサイトはこちら(別ウィンドウにて)
  • シーラント剤:エバーズ・スーパーシーラント。最低3年はタイヤ中で固まらないと豪語する長寿命タイプ。1本60ml(1200円税別)でロードタイヤ2本に充填可能。当店ブログ紹介記事はこちら。

【性能諸元】

  • 価格:46000円税別
  • 重量:前後ペア1400g
  • (追記1)適合タイヤサイズ:25C以上。ETRTO基準による。
  • リム:700Cクリンチャー(チューブレスレディ)、高さ30mm、内幅17.4mm、外幅22mm、EXAアルミ合金、溶接ジョイント、サイド切削
  • スポーク:黒色エアロ、Jベンド、ステンレス製、フロント20本、リヤ24本(左8本・右16本)
  • ハブ:アルミボディ(7075系)、アルミアクスル
  • ベアリング:シールドベアリング、前2個、後4個搭載
  • 付属品:クリンチャー用リムフラップ(白)2本、前後クイックレリーズシャフト、フリーボディ用10Sスペーサーリング、保証書

ロードバイクのチューブレスタイヤシステムの優位性については別製品のインプレッション(別ウィンドウにて)に書きました。文字通り「ロードバイクの未来はチューブレスにあり」と自分は確信しています。

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