展示会:マヴィック(アメアスポーツ)とブライトン他(深谷産業)~マヴィックのロードチューブレスUST

21日は二件の展示会を見てきました。

アルバムレポートはこちらから(GooglePhotoアルバム。別ウィンドウにて)

今回はマヴィックの展示内容が衝撃的だったので、そちらについてメモします。

MavicRoadUST2018

  1. ロードホイールの多数(上図参照)がチューブレス対応になる。独自に立てた規格「UST」による。今年の7月中旬にも入荷開始。現時点では価格情報未発表。
  2. タイヤとホイールをセットで開発するWTS(ホイールタイヤシステム)の成果。リム形状を非常に厳密に設計、製作し、それに合った自社製タイヤと合わせることでタイヤの交換が極めて容易でしかも安全性が高いシステムを実現した、とのこと。
  3. 自社製適合タイヤはさしあたり1種類。シーラントが必須な構造。25C(260g)と28C(290g)、7500円。ハッチンソン製。最新イレブンストームコンパウンド使用。
  4. 他社TLタイヤの嵌合について。IRCとマキシスは確認済み(純正ほど容易にはビードは上がらないらしい)。
  5. 内幅19mmのリムでも25C幅タイヤとの嵌合を確認しているものがある(ETRTO規格外。下図参照)。23C 対応ホイールはほぼ絶滅。
  6. OPEN PRO USTというチューブレス対応のリム単体も発売される。

MavicRoadRimTire2018

シーラントが嫌いな人ならIRCなどのタイヤで運用すればよいわけで、チューブレスの優位性を唱えてきた当店としては“我が意を得た”展開となってきました。

これをうけて競合ホイールメーカーがどういう動きを見せてくるか、たいへん楽しみです(とくにいったんは“2-Way-Fit”という独自規格を唱えつつチューブレスの優位性を喧伝しながら、風向きをみてこっそりとラインアップを縮小している某社など)。

価格がわかったらまた掲載します。

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