【訂正:悲報じゃなかった】ナスカルブ仕様変更で自転車には不向きに→従来品も継続販売あり!

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(画像はメーカーサイトより)

(2017/09/07)メーカーより追加情報があり重要な訂正があります。従来の配合の製品はたんなる「ナスカルブ」として、今回紹介した塩素フリーのものは新製品「ナスカルブ・塩素フリータイプ」として、並行して販売されるとのことです。取材に誤りがあり失礼いたしました。謹んで訂正させていただきます。

メーカー総合パンフレット (PDF。別ウィンドウで開きます)

(以下は訂正前の記事です。横線で適宜修正してあります)

当店でかねて絶賛してきたサイクルオイル「ナスカルブ」(当店旧ブログ。別ウィンドウにて)ですが、最近配合が変わりました新製品が追加されました。産業界から塩素系成分の規制を求める声が上がってきたのに対応したのだそうです。

新しい「塩素フリータイプ・ナスカルブ」は、しかし濡れた部分に使用すると水と混ざって乳化してしまうのです。そうなるとオイル本来の性能を発揮できません。自転車ではパーツを水洗いしてから注油することが多いし、雨の中の走行などもあります。水置換性能(濡れた部分に注油されたばあい、オイルが水を部品表面から追い出して(=置換して)潤滑させる性能)は自転車用オイルにとってはとても重要なのです。

というわけで、ナスカルブの評判を知っていて購入しようとする人は「塩素フリー」の黄色い丸マークが印刷されていない、旧仕様従来品のナスカルブを確かめて購入しましょう。

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また当店店頭には水置換性のある旧仕様従来品の製品がまだ若干残っていますのでお求めいただけます。もちろん在庫限りなのでお早めにご検討ください。(自分が使う分をどう確保したらいいのか、悩み中・・・)今後も安定入手できそうでうれしい限りです!

参考 メーカーサイト(別ウィンドウにて)

追記 ナスカルブと“同一の配合”とうわさされている他社の“ベ〇ハンマー”オイルというのがありますが、こちらも途中から配合が変わっており、現在のオイルの性能はナスカルブとは全く異なるそうです。

 

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