ハイロードでチューブレスデビュー!マヴィック「キシリウムプロUST」ならなお安心

扱いやすさで今年業界を震撼させているマヴィックのロードチューブレスタイヤシステム「UST」。その中でも軽量ロングライドモデルの最高峰が入荷しました。

s-CIMG8678

マヴィック「キシリウムプロUST」前後セット
25Cチューブレスレディタイヤ2本付税別130,000円 (ホイールのみだと115,000円相当)
1420g 25C以上の太さのタイヤに対応
シマノ用(在庫分)・カンパニョーロ用が選択可能
(前のみ・後ろのみの販売も可能です)

アルミ系スポークホイールの元祖、完組みホイールの元祖であるマヴィックから、またひとつブレークスルーの新規格製品が現れました。チューブレスホイールを圧倒的に扱いやすくする独自規格「UST」を備えた製品群です。

高性能だが扱いが難しかった「チューブレス」

チューブレスホイールシステムとは、チューブ入りタイヤからチューブをなくし、バルブをじかにリムに取り付け、タイヤとリムの間に空気を吹き込むことでエア圧でタイヤがリムに押し付けられて空気を保持する、という構造のホイールシステムです。

チューブがなくなることで多大なメリットがあります。

  1. 転がり抵抗が軽減し走行感がしなやかになる
  2. 低圧で運用してもパンクしにくく軽く転がるので低圧運用で乗り心地とグリップ性能をさらにアップできる

しかしこれまでの各社のホイールやタイヤは扱いがやや難しいとして敬遠されていました。

  • タイヤをホイールにはめるのが難しい(という評価が多い)
  • いざパンクした場合の修理をどうするのかよくわからない

新規格「UST」の衝撃

当店では従来からあつかい方を丁寧にお客さんに教えることでチューブレスの普及を後押ししてきました。しかし2018年モデルのマヴィック新製品の内覧会で驚くような光景を目にしたのです。従来のチューブレスシステムであればまず無理だった、小さな携帯ポンプで加圧してチューブレスタイヤが装着できているのです。タイヤの脱着自体も多くのクリンチャータイヤと同じかむしろ容易なぐらいです。

これほど装着が容易であれば、あとはパンク対策の心配だけです。マヴィックはシーラントというパンク防止剤を標準使用する「チューブレスレディ」システムを採用することで小さな突き刺し程度のパンクならそもそも「なかったことに」できるようになりました(自動修復)。切り裂きなどで大きな穴が開いてしまった場合にはそもそもチューブ入りシステムでも走行不可能になるわけですから、チューブレス特有のパンクに関する問題はほぼ解決したといえるでしょう。

(さらに当店ではチューブレスタイヤの内側に専用パッチを貼って恒久的に修理する資材も販売し、やり方もお教えしています)

軽量・ロングライド向けの最高峰「キシリウムプロUST」ホイール

このUSTシステムを搭載し、ホイール重量やリム製法などを選りすぐって軽量かつロングライドに適したしなやかなホイールとして構想されたのが今回の「キシリウムプロUST」ホイールセットです。

  • リム:独自素材「マクスタル」を連続切削加工で応力分布に応じて加工、滑らかな形状と超軽量を達成。高精度のUST規格断面でチューブレスタイヤを簡単かつ確実に装着可能
  • スポーク:耐久性とエアロ性能に優れた「ジクラル」軽合金のスポークはかつてよりも少し断面が小さくなりしなやかさが向上
  • ハブ:シールドベアリングを格納するハブは回転部の長期メンテナンスが容易(ベアリング交換)。動力伝達効率に秀でた「インスタントドライブ360」フリーハブ。すっきりして力強いシルエットのフロントハブ。
  • タイヤ:新開発の高精度UST寸法準拠。高性能トレッドラバーの「ユッチンソン社・イレブンストーム」コンパウンド採用。チューブを入れて使うことも可能な仕様。260g。

(前後ハブの造形)

最初からタイヤとチューブレス用バルブが付いた状態で販売され、さらに前後ペアで購入するとシーラント剤も十分な量が(後輪パッケージに)含まれているので、追加資材を購入しなくても即座にチューブレス(レディ)システムの高性能を堪能できます。さらに今回入荷分からシーラント剤流入用の小道具(注射器のような道具)が付いてきます。当店ではすでに同様のものを自作して使っていますが、こういう道具があると格段に作業がしやすいです。

(なめらかで超軽量のリム。内圧制限がある)

  • 絶対的な軽さ
  • UST規格によるチューブレスの扱いやすさ
  • タイヤ込みでとらえたときのコストパフォーマンス

これらの点から2018年ロングライド向けチューブレスホイールのうちでもっとも注目すべきモデルの一角といえるでしょう。

(スポークが1本だけイエロー。タイヤとマークのデザインが合わせてある)

店主である自分青山が自らチューブレスにほれ込んで使い続け、研究も重ねています。当店でぜひチューブレスホイールにデビューして、その異次元ともいえる走行性能を堪能してください。

(チューブレスレディの使用法の図解がバルブにつけてある。普及に本腰を入れていると思える)

 

 

広告