機械式ディスクブレーキでタッチ改善

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写真の意味を読み取っていただけるでしょうか。廉価ながら対向ピストン構造の機械式ディスクブレーキのキャリパー本体に、リターンスプリングを弱める補助スプリングを取り付けてみたところです(野蛮な取り付けはご容赦)。→末尾に改良版画像を追加しました。

普通はこんなことをすればブレーキケーブルが戻らなくなってレバーがガタガタになってしまいます。しかし、このバイクにはこれに先立って「日泉ケーブル・SP31プレミアムブレーキケーブルセット」を取り付けてあります。アウター内部の潤滑にもひと工夫してケーブル内部での摺動ロスが非常に少ない状態を作ってあるのです。

この結果、パッドがローターにあたるまでの引き力が非常に小さく軽く引けるのに、レバーを離せばケーブルがしっかりと戻ってくれるセッティングが実現できました。もちろん泥汚れへの耐性の高低、長期性能維持いかんなどさらに見てゆくべきポイントは多いですが、ひとまず目標達成です。

ロードバイクでも応用できそうです。

参考:今回使用したばねは「ステンレス製・線径0.6、外径5.5、自由長50(単位mm)」、2本で2~300円くらいのものです。

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(2018/10/20画像追加。ちょっと改良して今こうなっています。φ6mmスペーサーを高さ40mm積みました)


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