追記:胸と肩甲骨の自重ストレッチ

s-KIMG0214ここ数年、毎朝のストレッチ体操で体のケアをしています。今回ご紹介するのは最近気に入ってずっとやっている自己流のストレッチです。(2018/11/04:肩甲骨周辺への効果をすっかり忘れていたので追記しました。)

  • おもに効かせているのは胸の前側(大胸筋)。写真では右の胸です。それと、肩甲骨が背中の上を滑り移動するのを感じられるまで深く押し込めると、固まった肩甲骨周辺がほぐれます
  • 猫背の矯正などからだのバランス回復と、伸ばして気持ちいいというリフレッシュの目的で行っています。
  • 電信柱や壁など、しっかり力をかけられるものに対して寄りかかるように体重を預けます。力で押すのではなく、むしろ寄りかかる感じ(自重ストレッチ)。
  • 効かせる側の足を前にして左右の足を一列に揃えると、よりかかる方向がはっきりします。また胴体が少しねじれます(ストレッチ)。
  • 注意1 慣れないと肩をいためやすいです。肩に負担のかからない動き方(肩関節を引き抜く方向ではなく押し込む方向に力が働くような動き方)を探りながら行ってください。
  • 注意2 胴体(つまり体幹)がしっかり固まっていないと体重をうまく伝えられません。そこで体幹を固定する意識も必要になり、この意識も同時に養えます。下腹がしっかり固まる感じで動いてみてください(下の【参考2】)。

このストレッチの気に入っているポイントは、

  • 足からひじ・手のひらまでからだの広い範囲がすべて連携して動かないとちゃんと効かないので、全身の協調動作の練習・予行演習になるところ。朝起きてすぐにやるとすっきりします。
  • 肩甲骨がうまくほぐせるとすっきりします。
  • 一般に自重ストレッチは脱力がちゃんとできるほどうまく効くので、脱力の練習になります。思いどおりに脱力がうまくできない、やり方がわからない、という人は実はたくさんいます。しかし力を入れるのと同じように抜くことも体の操作としては重要です。
  • 自重ストレッチで上手く脱力するには、自分の身体のコンディションを内側から感じながらリラックスすることが重要です。心身がリラックスすると心地よい感覚が得られます。

まとめ

大胸筋のストレッチ、および肩甲骨周辺のほぐし効果

自重ストレッチで「脱力する気持ちよさ」を

体幹を固定する意識も同時に養えます

【参考】 このストレッチの基本形はわりと一般的なものです。例えばこちらのサイトなど。(ストレッチ専門店【ストレチックス】様)

【参考2】胴体がしっかり固まる感じがつかめないときは「ウォールプレス」という動作をまずやってみてください。こちらが基本的な動きで、片腕だけで体重を壁に伝える今回のストレッチは上級編です。

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