【リオモ連載2】リオモ「タイプR」とワークアウト~使用開始と2分間テスト

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機材導入とコーチング開始

導入に際しては知人のK氏がハイロード店頭に来てくれ、機器の設定や使用方法を解説してくれました。店内のWiFiネットワークやスマホアプリと連携させます。

つぎにK氏はコーチとして、自分青山の走る力の現状と、トレーニングでどこまで進歩したいか、どれぐらいの時間や頻度でトレーニングができるか、などのヒアリングをしてくれました。自分の場合は、

  • レースに出るわけではなく、週末のサイクリングでもう少しだけパワフルに走れるようになりたい
  • 動きの癖や弱点を発見して矯正したい、効率を上げたい
  • 1回のトレーニング時間は30分ほどに抑えたい(昼休みにやる計画だった)
  • キツいのは嫌い、続かないかもしれない
  • (ほかの人を見てあげられるように)解析のノウハウをなるべく覚えたい

という要望を聞いてもらいました。

そのつぎはいよいよ「トレーニングメニュー作成の初期情報として体力テストをしましょう」ということになりました。テスト内容は「インドアトレーナーを使って2分間全力疾走」というものです。たった2分ですが、自分はどういうものか想像がつきました。しょうがない。覚悟を決めました。

2分間テスト

そのデータの一部を下に掲げます。画像クリックで拡大できます。

 

若干のウォーミングアップ後、だんだんと強度を上げて2分間まるまる全力疾走の記録が取れるように走ります。自分では330W平均ぐらいは行けるだろうと見当をつけてスタートしたものの、1分ぐらいでとても維持できないと判明、最後は270Wぐらいまで出力が落ちる青息吐息で終了しました。

非常にキツいテストでした。人によっては循環器系の医師のアドバイスが必要なぐらいです。このときスマホを使って大まかに側面からの動画も取ってもらいました。

これを受けたK氏のコメントが下記です(一部抜粋・改変)

2分間の平均300wで走れています!!
心拍は(残念ながらセンサー支障のため)きちんと記録が取れていませんが、スタートしてから約1分後からPelvicRockが急上昇し、その約11秒後からパワーが徐々に低下傾向になります。
疲労のパラメーターとしてはPelvicRockが指標になります。

次回は、DSSがほとんど出ていない左腿のセンサーを胸につけてデータを取って下さい。おそらく、TorsoRockも疲労のパラメーターとして使える可能性があります。

右側の動画をみましたが、サドルを5㎜程下げてデータを見比べて下さい。

3-6時のペダル角度方向を意識してDSSの変化を比べてみて下さい。

300wをキープできる時間は2分になります。トレーニングメニューとして、
1分間トレーニングでは (1分280w / 4分レスト)×4本
2分間トレーニングでは、(2分230w / 3分レスト)×4本
を手始めに試してみましょう。

ここから自分の「リオモ&ワークアウト」経験が始まりました。

(第3回へつづく)

【本連載の過去記事】

第1回~リオモを使えることになった

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