E-Bike(電動アシストスポーツバイク)に乗ってみた

7月31日のアキボウ展示会で興味深い体験をしました。先行するヨーロッパ市場で有力なアシストユニット3ブランドを乗り比べる機会を得ました。

巷をにぎわせている電動アシストスポーツバイク(E-Bike)。先日もパナソニックが80万円もするE-Bikeマウンテンバイクを発売して話題をとりました。自分も興味を持ったのですが、なかなか知りたい情報が見つかりません。

  • すでに普及している電動アシストお買物自転車(10万程度から)とE-Bikeとはどう違うのか?
  • どんなメーカーがあってどんなモデルを買えるのか?だいたいおいくらくらい?
  • 各メーカー・モデルはどう違うの?
  • 電池が切れたとき、どんな感じになるの?

パナソニックを試乗

先日都内でパナソニックブランドのE-Bike「ジェッター」(149800円)、同「XU1」(225000円)、同「XM1」(330000円)に試乗できました。パナソニックはお買物用の電動アシスト自転車ではトップブランドのひとつです。試乗した印象は、

  • 価格の違いほどには加速・登坂などの性能に差を感じない(航続距離は違うが)。
  • ペダルに力を加えてから半テンポ遅れてアシストが強めに、はっきりとかかる。パワフルで頼もしい。しかし、狭いところでUターンしている途中などに予期せず加速がかかることもあり、慣れ・注意が必要と感じた。

パナソニックは自社製アシストモーター・電源ユニットを採用しています。(とくにバッテリーは「お家芸」)


今回アキボウの展示会では、先行するヨーロッパ市場で有力なアシストユニット3ブランドを乗り比べる機会を得ました。

  • シマノ製ユニット。2020年最新式入門クラスのE5080ユニットで、トルクやや細めの設定。搭載バイクはフジの今秋発売予定バイク「ファーポイント」(予価300000円)。印象は「もっとも優しい乗り味。ひと漕ぎしてからアシストがじんわりと効いてくる。パワフル感は少ない。自然な感じ」
  • ボッシュ製ユニット。搭載バイクはターンのミニヴェロ。印象は、「かなりパワフル。踏み込んだ直後に、お尻を前に押し出すようにアシストがかかってくる(という設定もできる)。慣れないと怖いと感じる人もいそう」
  • バーファン製ユニット。バーファンは中国の会社。搭載バイクはフジの今秋発売予定バイク「モチベーター」(予価250000円)。印象は、「(失礼ながら)意外と普通。パワーを誇るわけでも、ひ弱な感じでもなく違和感なく乗れる。コントロールボタンのかたちがちょっと押しにくかった」
  • E-Bikeは車体がとても重いので、しっかりとしたブレーキ(油圧ブレーキ)と滑りにくい太めのタイヤが安心・安全と感じた。ぎゃくにアシストがあるので走りが若干重たい太めタイヤであっても苦にならない、ということも分かった。

E-Bikeは購入後のメンテが重要になってくるはずです。すでに電動の自動車でバッテリーの劣化とそのメンテナンス(時としてかなり高額となる)が問題として浮上してきています。ですから安心して使えるメーカー選びが大切になってくると思っています。


当店ではただいまE-Bikeについて勉強中です。おいおい情報を発信していきたいと思っています。

勉強になったブログ等を紹介しておきます。これまでの趣味のスポーツサイクル関連の情報源とはちょっと違った切り口がとてもよい参考になります。