バックミラーはおすすめです

まるでオートバイや自動車のミラーのような視認性!ツーリングや街乗り・ロングライドを強力にサポートします。

サーファス MR-3 2600円税別

  • 62mmとやや大型の丸型ミラー
  • 歪みの少ないガラスミラー
  • ほどよい映り込み範囲(曲率半径R=600)
  • しっかりとした構造と調整部
  • ドロップハンドルにも、フラットハンドルにも取り付け可能

2012年ごろからバックミラーをロードバイクにつけています。

最初は富士彫刻製の極小ミラーでした。ハンドルバーの太さの中に納まってしまう「バーエンドミラー」、小さくて片目でしか視認できず、ちゃんと扱えるようになるまですこし時間がかかりましたが、いったんミラーのある状態になれてしまうともう後戻りできなくなりました。

(まだ店頭在庫あります。1500円税別。ミラー最小幅25mm。曲率半径R=600)

(ミラーの大小比較)

いま使っているのはキャットアイの「BM-45」です。これは曲率半径R=425と富士彫刻よりもちょっとだけカーブがきつく、したがってより広範囲が・より小さく映る仕様ですが実用上この点での違いは感じません。それよりもミラー直径が45mmと大幅に拡大したことで、両目でしっかりと後方を視認できる、距離感も一層よくわかるという便利さがありました。

さらにこの製品はミラーの固定がほどよい強度の摩擦式で、ひざをぶつければ動いてしまうがけがや破損はしにくい、という利点があります。またミラーがすこし小さいので視野の微調整はややシビアです。

(在庫あり。1500円税別)

ただ、固定部分の形状からドロップバーのエンド部分を握ると掌のふちがミラーにあたってしまい不快なので、台座を改造して設置位置をハンドルバー下にオフセットして使っています。

(パッケージ内は改造前。ミラーのヘリがバーの天面よりも上にきてしまう)


このほかにも有名無名のミラーをいくつも試しましたが、いずれも満足とはほど遠いものばかりでした。

  • ミラーのカーブがきつすぎて、広く映るが距離感や細部がわからない(結局使えない)
  • ミラーが振動で動いてしまう
  • ミラーが金属製のため像が不鮮明だったり歪んでいたりして見ずらい
  • ミラーが非対称形状なので(D型だった)斜めにつけるとカッコ悪い(これは惜しかった!)

今回紹介するサーファスのMR-3は、大きさを嫌う人でない限りほぼ最適な仕様のミラーといえると思います。調整には5mmの六角レンチを使いますが、いったん固定すると簡単には動きません。ぶつけるとナイロンの部品全体がかなり変形して衝撃を緩和します。

同じ構造でちょっと大きめ68mm金属ミラーのMR-2(2000円税別)もあります。金属ミラーの利点としては、材質が軽いぶんちょっと大きめ、割れてケガする心配がない、という点が挙げられます。

このほか店頭では、

コルキーミラー(1980円税別)
超小型&折り畳み式。富士彫刻の製品に匹敵するコンパクトさが特徴

リヤビズミラー(3800円税別)
腕巻バンド式のバックミラー。自分で腕を動かして視野を調整できる。折り畳み式。

などの製品を見ていただけます。定番のゼファール製品もあります。

自分自身で長年ミラーを使ってきて、これほど安全のために有益でありながら普及していないアイテムはほかにない、と思います。

クルマの運転でミラーをろくに見ない人は間違いなく「アブないドライバー」でしょう。

同じくらいスピードの出るスポーツバイクにもミラーはあったほうが安全ですよ!